法隆寺
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 法隆寺は塔・金堂を中心とする西院伽藍と、夢殿を中心とした東院伽藍に分けられています。西院は、金堂・五重塔・中門・回廊など飛鳥時代の姿を現在に伝える世界最古の木造建築です。
 この建築物群が、ユネスコの「世界文化遺産」として日本で初めて(1993年12月)登録されました。
 境内自由。西院伽羅・大宝蔵院・東院伽羅(夢殿)のセットで1,000円

 8:00〜17:00(11月4日〜2月21日は16:30まで)
 夢殿本尊特別開扉(春季 4月1日〜5月18日,秋季 10月22日〜11月22日)
 駐車場500円〜600円
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南大門

法隆寺の玄関にあたるこの門は、1438年に再建されました。(室町時代)
境内
中門

金剛力士像(奈良時代)
五重塔

塔はストゥーパともいわれ、釈尊の遺骨を奉安するためのものであり、仏教寺院において最も重要な建物とされています。高さは約31.5メートルで、わが国最古の五重塔として知られています。(飛鳥時代)
夢殿

八角円堂の中央の厨子には、聖徳太子等身の秘仏救世観音像(飛鳥時代)を安置しています。
東大門

珍しい三棟造りという奈良時代を代表する建物の一つです。