金閣寺
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・鹿苑寺
釈迦の骨を安置する舎利殿「金閣」が有名なため、金閣寺と呼ばれているが、正しくは「鹿苑寺(ろくおんじ)」と言い、臨済宗相国寺派の禅寺である。

・金閣
宝形作りの屋根は椹(さわら)の薄い板を何枚も重ねた柿(こけら)葺き。屋根の上には、黄金に輝く鳳凰がある。 三層構造の一層は寝殿造りで「法水院」、二層は武家作りで「潮音洞」、三層は禅宗仏殿造で「究キョウ頂」と呼ばれ、三つの様式をみごとに調和させた室町時代を代表する建築物といえる。 現存の金閣は昭和30年の再建である。昭和62年秋、漆の塗替や金箔の張替、天井画と義満像の復元を行った。

・夕佳亭
夕日に映える金閣が殊に佳いと言う事から名付けられた。「南天の床柱」、「萩の違棚」、「鴬宿梅」が有名である。

400円
9:00〜17:00
駐車場有料
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金閣
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